第二回 五條高瀬川演芸会の出演者はこちら!
とっても豪華なラインナップです。
★桂あやめ★
受賞歴・ABC漫才落語新人コンクール第8回(S62)最優秀新人賞
第1回大阪市きらめき賞(H6)
咲くやこの花賞大衆芸能部門(H9)
大阪市女性基金プリムラ賞(H12)
文化庁芸術祭演芸部門優秀賞(H14)
第1回繁昌亭大賞奨励賞(H19)
プロフィール・神戸市出身。上方落語協会員。1982年、「運転免許を取る」という条件をクリアして桂文枝に入門。女に落語は出来ないという固定観念の壁に、自作の落語で風穴を開けた。OL、女子高生、おばちゃん、嫁姑など、身近な女性を主人公にしたネタをどんどん創作し続けている。
レギュラー番組・OBC「ラジオよしもと むっちゃ元気!」火曜日
★林家染雀★
受賞歴:平成9年度「大阪府芸術劇場推奨新人認定」
平成12年度「大阪文化祭賞」奨励賞
平成12年度「なにわ芸術祭」奨励賞
平成12年度「なにわ芸術祭」新人賞
プロフィール:大阪府八尾市出身。大阪大学文学部美学科音楽演劇学専攻を卒業。平成4年4月、四代目林家染丸に入門。4歳の頃よりクラシックピアノを習い大学時代は歌舞伎・能を中心とした古典芸能全般を研究する傍ら、民族音楽にも関心を持ち、インドネシア等にも何度も渡航する等、興味のベクトルは多岐にわたっています。芸風にもそれは活かされており、日舞、鳴り物等の素養と相俟って、落語会にとっては貴重な存在です。伝統の寄席芸にも力を注ぎ、「松尽くし」等の寄席の踊りも得意としています。
★姉様キングス★
1999年、落語家の桂あやめと林家染雀によって結成された音曲漫才ユニット。
男女コンビであるが、性別・キャリア・学歴などの違いをなぎ倒し
ジェンダーフリー&ボーダーレスに活動する。
三味線とバラライカを手に小唄、都々逸、阿呆陀羅経などに
時事ネタを折り込んだ舞台は、「懐かしくて新しい」「古典的で過激」
などの評価を得て、笑いの殿堂「NGKなんばグランド花月」や
「天満天神繁昌亭」、各種落語会への出演、
放送ではNHK「上方演芸ホール」などに出演。
また、2005年ロシア・ウクライナ、2007年ドミニカ共和国など
海外にて現地の方の前で公演。
最近は洋装でのシャンソンショーにも芸域を広げ、数々の名曲から
オリジナルシャンソン「エクスタシーいくよくるよ」で笑いを呼び、
東京のマニアの間でも好評を博す。
★MINA★
宮城出身、現在京都在住。舞祷家、ダンサー。20歳で単身NYへ。
舞踏集団Vangeline Theaterで活動。
21歳,帰国。ソロを中心に活動。
過去には山海塾の岩下徹と共演、会田誠の作品の前で踊る。
2012年から絵師の東學、音楽家の田辺響と共に「月身」として作品を発表。 またファイヤーパフォーマンスチーム「遊火」のメンバーとして不定期に 大道芸を披露している。
http://ameblo.jp/flowsya/